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3大ED治療薬の1つ、レビトラとは?

2020年03月25日

すでに日本で3大ED治療薬としての地位を確立しているレビトラは、バイアグラの次に誕生した薬で、ドイツの製薬会社が製造販売しています。
2001年に厚生労働省に承認申請を行い、2004年にレビトラの5mgと10mgの販売が許可され、その3年後には20mgの登場となっています。
発売当初にはテレビコマーシャルも流れていて、当時見た人ならバイアグラ以上に印象に残っている人も少なくないようです。

レビトラの有効成分にはバルデナフィルが含有しており、この成分の特徴がバイアグラとの比較でよく話題にあがっています。
バルデナフィルは若干黄色がかった結晶性の粉末で、エタノールまたは水に溶けやすいという性質を持ちます。

これは3大ED治療薬のどれにも当てはまらないレビトラ独特の性質で、服用してから最高血中濃度に達するまでの時間が非常に短いのです。
つまり、3大ED治療薬の中で効果が発現するのが最も早く、即効性のある治療薬として知られています。
バルデナフィルの作用は、勃起を持続させるために必要なcGMPを破壊するPDE5と呼ばれる酵素を阻害するため、通常なら男性器が萎えてしまう状況でも、勃起を促進させることでEDの症状を改善します。

バイアグラに比べて食事の影響を受けにくいとされるレビトラは、個人差もありますが、服用してから20分ほどで効果が発現します。
10mgなら4~5時間、20mgなら8~10時間ほど効果が持続するので、急いで行為を済ませる必要はなく、性行為もゆっくりと楽しむことができるでしょう。

レビトラには血管を拡張させる作用があるため、バイアグラと同様に顔のほてりや目の充血、めまい、頭痛、鼻づまりなど血流に関わる副作用があります。
副作用とは言っても基本的に服用するほとんどの人に付随するものなので、体がおかしいと思ってもあまり気にする必要はありません。
ただし、光に過敏になったり見える色彩が異常になるなど重度の症状が出た場合は、服用を直ちに止め、かかりつけの医師に相談する必要があります。

バイアグラとレビトラの効果を比較してみました

バイアグラもレビトラもペニスの血管を拡張させる環状グアノシンーリン酸の働きを妨げる酵素・PDE5の効果を阻害する薬、という点では同じです。
ただし、それぞれに有効成分が異なることから効果の出方が異なるのです。
バイアグラの方は空腹時であっても性行為をする30分前には服用しておかなければならないのと比較し、レビトラは15分前でも大丈夫です。
即効性が特徴なのです。その後の作用時間は10mgであればレビトラもバイアグラと同じく最低5時間程度です。

ただし、20mgを服用すれば最大10時間も勃起に影響を及ぼすことができるのです。
性行為をする流れになった時に直前に急いで服用し、そのまま時間を気にすることなく何時間もパートナーとのふれあいの時間が持てるという点でレビトラの方が使いやすさはあるのです。
それだけでなく、食事の影響を受けにくいというのもメリットです。

バイアグラであればもしも食事と一緒に併用してしまうと効果は半減してしまう可能性があります。
世界中にまだまだ愛用者の多いバイアグラですが、決してこれが一番使いやすいED治療薬とは言い切れないのです。

副作用に関してはどちらも同じで、服用者の90パーセント以上の方に顔の火照り・目の充血・動悸・鼻づまり・頭痛といった症状が出てきます。
血管拡張効果がある以上はしかたのないことではあります。

ただし、ED治療薬としての効果が薄れていくのに合わせて副作用も落ち着いてきます。
それほど激しい症状が出ることもありませんし、後遺症が残るような心配もないため、90パーセント以上とは言ってもそこまで恐れる必要はありません。
ED治療薬として有名なのはバイアグラですが、レビトラも試してみるとよいのではないでしょうか。